高層ビル内オフィス、商業施設、大学キャンパス、5つ星ラグジュアリーホテル、美術館などの文化施設など多様なプロジェクトに対応します。
一つのエリアから、複数のビルまで、アシーナはプロジェクトの規模やリノベーション・追加計画にあわせてスケーラブルに構築できます。
アシーナは、従来の調光方式だけでなく国際規格DALI-2に対応し、調光・調色が可能です。また、クラウド接続によってシステムは自動的にアップデートされ、最新の状態に維持されるため、施設の長期にわたる管理を容易にします。
アシーナのクラウド&ワイヤレスのシステムは、システム構成を簡素化し、将来のシステム更新や拡張に対応できるプラットフォームとなっています。
直感的に操作できるアシーナ専用アプリが標準装備され、プラン変更に合わせたシーン設定の変更やタイマー変更などはアプリから簡単に行うことが可能です。
また、クラウド化によりローカルサーバーも不要となり、システムの簡素化・低オペレーション化が実現します。
Athenaシステムと9000 台以上のAthena ワイヤレス・ノードにより、コラボレイティブで革新的な本社機能に合った、きめ細かなシステムコントロールを実現しています。
Skidmore, Owings & Merrill(SOM) のマンハッタンにある新オフィスは、採光、可動性、サステナビリティを優先した、ヒューマンセントリック・デザインを実現しました。
lnteliはブラジルで初めての最先端技術教育を提供とするプロジェクトベースのテクニカル・カレッジです。最も柔軟で高性能な照明制御システムであるアシーナが採用されました。
ダイナミックに昼光とシンクロした照明と自然光のコントロールにより、室内全体のウェルビーングを高め、屋外との連続性を強調し、建物の性能効率を向上させます。
アシーナシステムは、照明の調光・調色はもちろん、ルートロンの電動カーテンやロールスクリーンの位置をリアルタイムで細かく調整し、グレアの軽減、熱上昇を抑え、眺望を確保します。
アシーナは将来性のあるシステムで、既存システムともシームレスに統合できます。
例えば既にクアンタムシステムが導入されているプロジェクトを、アシーナにアップグレードすることも可能です。
大規模で設計の複雑なプロジェクトでも、アシーナなら段階的に設計・納入をすることができます。アシーナのプログラミングソフトウェアでは、エリア、フロア、施設などそれぞれに作成でき、タイミングに合わせて追加していくことが可能です。
また、システムは常時最新の状態にアップデートされているので、既存アシーナシステムと新規アシーナシステムは完全に連携できます。