納入実績

オフィス - 愛宕グリーンヒルズMORIタワー(事務所棟)およびフォレストタワー(住宅棟)

建築設計で世界的に有名な建築家シーザー・ペリ氏を起用。テーマは「花」。
建物を高層化することにより、緑豊かなオープンスペースを創出するとともに、最高の防災性を図っています。
また、2棟の超高層には最先端の耐震技術も投入されています。

MORIタワー(事務所棟)
地上42階建て、延べ床面積86,640.81m2となる事務所棟は、オフィスフロア(5階から41階)、店舗フロア(1階から4階と42階)の2フロアから構成されています。
照明デザイナーは内原
智史氏(内原智史デザイン事務所)。ルートロンのグラフィックアイ4000が事務所棟のエントランスや1階から3階のエレベータホールといったビルの顔となる部分、また、住宅棟の高層階にはグラフィックアイ3000が導入され、スペースの付加価値を高めています。
特にエレベータ―ホールでは午前11時、午後2時、午後4時、午後9時に照明シーンがゆっくり変わり、外部環境の変化に応じた無駄のない、また、昼夜・時間の移動が感じられる活き活きしたスペース環境創りに成功。日没から翌明け方までの長い時間をかけ、ゆっくりと6500k~3000kの色温度の変化をつける多彩な演出をお届けしています。

-2001年7月竣工

PHOTOS:Nac'asa & Partners

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